Rhinoの主要開発者で表示関係を担当しているJeff LaSorから良いヒントをもらいました。Walkabout(歩く)モード(ご存じでない方はヘルプファイルをご覧ください)では、通常オブジェクトに近づいていきます。これは部屋に入ってRhinoのカメラが自分の目になっている感覚です。(もちろん自分自身が機械で、前後左右にしか動けないという感じもあります。)ですからカメラがターゲットの周りを回転するRhinoの通常のナビゲーションのようにオブジェクトを見ることができません。Walkabout(歩く)モードで(オブジェクトの周りを回転する)通常のナビゲーションモードを利用するには、
(Walkaboutコマンドで)Walkabout(歩く)モードをオンにし、方向キーまたはマウスホイールを使って前後に移動します。周りを回転したいオブジェクトまで来たら(ビューポートの中心にある白い十字がオブジェクトに重なっていることを確かめて)、右マウスボタンを押してから左マウスボタンを押し、(左右両方を押したままの状態で)マウスを動かして回転させます。
Ctrl+Shift+右マウスボタンで両方のナビゲーションモードの間を行き来することもできます。
これがJeffの「自動ターゲット」と呼ぶ機能です。
- vane(Vanessa Steeg)
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2008年11月27日木曜日
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