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2008年11月19日水曜日

スキャンとリバースエンジニアリング

私の仕事にはRhinoのテクニカルサポートが含まれます。
良く聞かれる質問の1つに「スキャンしたパーツがあり、NURBSモデルに変換する必要があるのですが。」というものがあります。これは難しく、時間がかかることもある作業ですが、RhinoのツールやRhino用のリバースエンジニアリングプラグインを使えば可能です。

1年と少し前、この手順とテクニックをRnihoのコマンドのみを使った方法で説明した文書を作成しました。どのようなクリーンアップが必要なのかを決定するためのメッシュの解析方法もカバーしています。メッシュをクリーンアップし、隙間がない状態にすれば、ラピッドプロトタイピング出力の準備が整います。
文書の後半では、メッシュから手作業でNURBSサーフェスをリバースエンジニアリングする方法を説明しています。

http://download.rhino3d.com/download.asp?id=ScanCleanupRemodel

-ジョン ブロック(John Brock)

原文投稿者: John Brock

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